多くのメディアなどが報じたことで日本国内にも「子どもの貧困」問題が存在することが以前よりも多くの方に認知されるようになりました。そして、平成26年1月には、「子どもの貧困対策の推進に関する法律」が施行され、全国の自治体でも実態把握や具体的な対策が推進されるようになってきました。一方で、「子どもの貧困」という言葉は聞いたことはあるが、詳しくはわからないし、実感も湧かないという方も少なくないと思います。「子どもの貧困」についてより詳しく知りたいという方にオススメの書籍を2つのカテゴリーに分けてご紹介します。

日本の「子どもの貧困」問題の全体像を知る

「子どもの貧困」の定義って何?「子どもの貧困率」ってどのように算出しているの?諸外国と比べて日本の状況は悪い方なの?というような疑問をもった方には、下記の書籍をオススメします。「子どもの貧困」に関する様々な調査研究データを交えながら、現在の政策の問題点などもわかりやすく説明しています。社会福祉・社会的養護に関する分野を専門とされている研究者・大学教授が執筆している書籍をご紹介します。

 

  



日本の「子どもの貧困」問題のリアルな現場を知る

「子どもの貧困」って言うけれど本当にそんな人いるの?6人に1人が貧困状態だって言うけど具体的にどんな状況なの?単に努力が足りないだけじゃないの?というような疑問をもった方には、下記の書籍をオススメします。実際に貧困状態にある家庭に対してインタビューや取材を行い、様々なケースの現場の状況を伝えています。ライターやメディアがまとめたもの以外にも、実際に支援に携わっているNPOが出版している書籍、マンガでわかりやすく学ぶことができる書籍もご紹介します。

 

 

 

 

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