◆ 小児肥満・メタボは怖い!10人に一人は肥満状態!

肥満やメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は、大人だけの話ではありません。小児肥満やメタボという言葉をご存知ですか?小児肥満やメタボは、その約70%が大人になってもその状態を継続してしまう可能性があると言われ、高血圧や糖尿病などの生活習慣病を引き起こす予備軍にもなります。平成24年度学校保健統計調査によると、近年は減少傾向にあると言われていますがそれでも肥満度20%以上の者の割合が男子児童(11歳・小学6年生)全体の9.98%と言われており、約10人に一人が肥満状態にあります。



同調査では、「①都市部の方が相対的に肥満傾向児の出現率が低い傾向が見られる」、「②男子は女子に比べ、肥満傾向児の出現率が相対的に高い傾向が見られる」と指摘しています。つまり、都市よりも地方、女の子よりも男の子の方が肥満児傾向が強いということになります。原因は、生活習慣(生活リズム、食、運動)の積み重ねにあります。朝食を欠食し、間食が多く、夕食時間、睡眠時間も遅くなることが小児肥満やメタボを促進させる要因であることが分かっています。また、室内でのテレビ視聴やゲームの時間が長く、外で体を使った運動や遊びをしていないこともその要因となっているようです。

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