◆「授業時間の増加=学力向上」という論理は本当か?

完全学校週五日制が平成一四年からスタートし、12年が経ちました。段階的に第二土曜日が休みとなり、次に第四土曜日も休みとなり、完全に土曜日が休みとなりました。この頃から「ゆとり教育」という言葉も広がりました。今の子はそれが当たり前となりましたが、「子どもの頃は、土曜日に学校があった」という方も多くいらっしゃると思います。昨今、子どもの学力向上のために、土曜日の授業を復活させ、授業時間数を増やせば良いという話をよく伺います。「授業時間の増加=学力向上」という論理は、本当なのでしょうか?

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