もし、ボランティア活動中に事故が起こってしまった時、その責任は問われるのでしょうか?答えは、有償・無償に関わらず、その法的責任が生じます。ボランティアだからということでその責任が免除されることはありません。

子どもに関わるボランティアは、地域社会の中でも多岐に渡って行なわれていますし、学生団体によっても行なわれていますが、そのリスクマネジメントについて適切に考えられている組織は少ないと思います。清掃活動などのボランティアに比べて、リスクが高いのは間違いありません。「気軽さ」を打ち出している組織も拝見しますが、ボランティアの内容によっては、けして気軽に済まない場合もあります。

今回の記事では、ボランティア活動中に事故があった場合に、具体的にどのような責任が問われるようになるのか実際にあった裁判の判例をもとにお伝えし、リスクマネジメントの重要性について考えたいと思います。

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