ひみつ基地

2019年5月号 vol.75

【求人情報・2019年5月号】子どもや若者の世界を変える仕事5選~若者のキャリア教育、教育コーディネーター、高校生のキャリア教育、放課後の教育活動、小児がんの子どもたちの支援

2019年06月01日 22:00 by drive

志あるソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、今月も、さまざまな方法で子どもや若者たちの未来をつくるお仕事を紹介します。「今の仕事もやりがいはあるけど、もっと志を持ったおもしろい仲間たちと働きたい」「地元に帰って、子どもたちと関わる仕事はないものか」とお考えの方、どうぞお見逃しなく!

若者のキャリア教育にイノベーションを!企画担当者を募集します

オススメ求人その1は 一般財団法人エン人材教育財団(東京都)です。



2014年より若者のキャリア支援を行っている一般財団法人エン人材教育財団。大学生向けのキャリア支援プログラムは通算5,000人を超える学生が受講、今後はさらに幅広い層の学生が学べる場となるように業務を深めていく予定です。また2019年1月には、18歳から30歳を対象にした社会課題解決型人材育成スクールを開校するなど、新しい取り組みを増やしています。

今回の募集は、こうしたことを背景に、若者たちに寄り添った、これまでにないキャリア教育をつくり上げていくためのもの。「新たな仕掛けを考えて、素早く行動し、たくさんのトライアンドエラーを行っていく」ことが求められる職場ですので、意欲があれば自分の思い描くキャリア教育を世に送り出すことも可能です。

外部の寄付に頼らず、自主財源のみで運営しているというのもエン人材教育財団の大きな特徴。ベンチャーから派生した若い一般社団法人のため、雰囲気はフラットで意思の決定もスピーディです。人が成長することに関心のある方におススメのこの求人。ご関心ある方、チャレンジの機会が多いこの環境を活かして、「若者たちとって良質なキャリア教育とは何か」を追求してみませんか。



高校生や大学生の好奇心をともにおもしろがる。これからの地方の教育を作るコーディネーター募集!

オススメ求人その2は 一般社団法人Bridge for Fukushima(福島県)です。


2011年より東日本大震災からの復興を軸に活動を広げ、2013年には高校生や大学生の人材事業を始めた一般社団法人Bridge for Fukushima。学生たちのエンパワーメントする仕組みを作ってきました。Bridge for Fukushimaと関わった学生たちは300人以上。卒業後も関わり合えるネットワークを構築することで、彼らは切磋琢磨しながら社会を改革するコミュニティをつくり出しています。

こうした仕組みづくりを通して、学生の成長を支えるコーディネーターを募集しています。対象は、2019年度にスタートさせる福島県内の高校生や福島出身の大学生のためのインターンプログラム。企業で働くことを経験する彼らが、「自分で考え、行動できる」ように伴走することが大きな仕事になります。

また、高校生や大学生の好奇心を最大限に引き出しながら、「瞳が輝く瞬間」をつくり出すのがこのポジションの大きなやりがいだとBridge for Fukushimaは言います。そのために大切なのは、「親でも教師でもない、信頼できる大人としての関係を創る」こと。こうした考えに共感できる方、学生の生き生きとした姿に触れながら仕事をしたいという思いのある方、学生と仕事をつなぐ役割を担ってみませんか?



【締切間近】高校生と地域をつなぐコーディネーターを募集!

オススメ求人その3は 岩手県釜石市役所(岩手県)です。

釜石市では、高校生のためのキャリア教育事業「釜石コンパス」を行っています。これは、様々な経験をもった大人と高校生が対話を基本としたプログラムを通して、高校卒業の進路選択や人生設計をより主体的に考えられるような機会をつくるもの。これまで4年間の活動で、のべ3,000人以上の生徒、500人以上の講師が交流する機会を実現してきました。

募集しているコーディネーターの仕事は、この釜石コンパスの事務局としての業務をはじめ、県立釜石高校が取り組んでいるSSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業で地域の大人と子どもをつなぐことなど。高校生たちに伴走するほか、学校の外からの視点を交えながら、今の教育に必要なことを教職員と一緒に考え、実行していただきます。

「高校生との対話によって学ぶのは、むしろ大人のほうではないか」と言うのは、釜石市総務企画部総合政策課オープンシティ推進室長の石井重成さん。大人が彼らに問いを投げかけるのではなく、むしろ逆であるとも。ややもすれば学生たちを地元に就職させることが目的になりがちなのを、彼らが「ここ(地元)にいたいと思えるような地域をつくっているのか」と。彼らと一緒に学び、成長しながら未来を拓いていく。応募するにはクリアすべき条件があります。ご関心ある方、ぜひ詳細をご確認ください。



子どもの自己肯定感を伸ばす、学びの場を自分の手でつくりませんか?

オススメ求人その4は 放課後NPOアフタースクール(東京都)です。



授業が終わった学校で、地域の大人たちが「市民先生」となって子どもたちと関わり合う。子どもたちにとっても大人たちにとっても楽しくて安心な放課後を作ってきた放課後NPOアフタースクール。こうした「地域で子どもたちを育てる」仕組みは少しずつ都内以外でも受け入れられ、今では首都圏に活動が広がっています。そして組織としては今年、設立10周年を迎えます。

今回募集するのは、現場責任者と現場スタッフの方。それぞれ業務内容が異なりますが、共通して求められるのは、経験やスキルよりも子どもたちの成長にとって実り多いことを実現したいという熱い思いです。

また子どもたちがのびやかに過ごせるようなプログラムを企画、運営するなど自律的に動くことが期待されています。

誰にとっても貴重な子ども時代を現場で見守れること、社会を巻き込みながら放課後を変えていくことなど、たくさんのやりがいを感じられる仕事です。「とても退職が少ない職場」と言われていることも魅力の一つ。気になった方はこの機会をお見逃しなく!



小児がんの子ども達が安心して、笑顔で生活できるようサポートしませんか?

オススメ求人その5は 認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク(東京都)です。

「小児がんの子ども達が安心して、笑顔で生活できる社会の創造に役立っていきたい」という思いから、2008年より活動している認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク。小児がん経験者のQOL(生活の質)の向上の支援など、小児がんへの理解と普及活動、また支援者の輪が広がっていくための活動、小児がん治癒率向上のための研究支援などを行っています。

今回募集するのは、普及活動をしていくうえで賛同している企業や個人の方たちへのファンドレイジングや広報、小児がんを多くの方に知っていただくためのイベント企画、運営業務を担う方になります。

普及活動の必要性をより感じるなか、SNSで情報を発信したり、イベントで関心のある方に小児がんのことを知っていただいたり、こういった地道な活動が重要になってきます。担当する方の業務は多岐に渡りますが、子どもたちの笑顔につながるとても大切な役割を担うポジションとなっています。

ゴールドリボン・ネットワークでの活動に関心のある方、小児がんの課題や問題について知り、解決につながる仕事をしたいという思いのある方、ぜひ応募をご検討ください。


※求人募集は、決まり次第終了いたします。他の教育・こども関連の求人にも関心がある方は、DRIVEキャリアをご覧ください。




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