Eduwell Journal

2020年7月号 vol.89

【2020年7月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事3選

2020年09月08日 22:16 by drive

志あるソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、今月も子どもや若者たちの未来をつくるお仕事を紹介します。

今月は、子どもと若者のための居場所、中高生が安心して挑戦できる居場所、放課後の教育活動についてご紹介!

「今の仕事もやりがいはあるけど、もっと志を持ったおもしろい仲間たちと働きたい」「地元に帰って、子どもたちと関わる仕事はないものか」とお考えの方、どうぞお見逃しなく!

事務局募集!子どもや若者がただ生きているだけで祝福される場をつくる

オススメ求人その1は 特定非営利活動法人フリースペースたまりば(神奈川県)です。

30年間、引きこもりや不登校の子ども、若者たちが安心して過ごせるための居場所づくりをしてきた特定非営利活動法人フリースペースたまりば。「生きている ただそれだけで祝福される社会を目指して」をモットーに、多岐にわたる社会課題に向き合いながら事業を広げてきました。

そんなフリースペースたまりばで今、事務局スタッフの方を募集しています。これは、近年、子どもや若者たちの居場所が必要性を高めていく中、今後も事業を安定的・継続的に行っていくためのもの。組織の基盤づくりに携わっていただきます。

やりがいは、事業が教育や福祉など多様なこと。仕事を通して学びが多い現場です。フリースペースたまりばでは子どもの「いのち」を真ん中に置いて、「子どもの最善の利益は何か」を問い続けながら、社会的に困難な状況に置かれている子どもと若者、そしてその家族を支えるために学校や行政機関と協働・連携しながら動いています。既存の制度や仕組みに子どもが合わせるのではなく、子どものいのちのほうに制度や仕組みを寄せていけるように。

フリースペースたまりばが運営する、子どもたちが自分の責任で自由に遊ぶ「子ども夢パーク」、公設民営型の不登校児童生徒のための「フリースペースえん」は、オープンから17年経った今も1年間に170件を超える国内外からの視察があります。地域に根差したコミュニティスペースの開設も計画中とのことです。これからもステークホルダーとともに理想の社会づくりに挑戦するフリースペースたまりばの考えや事業に共感する方、経験をもとに子どもや若者みんなが幸せを感じられる場を自らつくりたい方、ぜひご応募を!



中高生たちのチャレンジに伴走する。新しい居場所の運営メンバーを募集!

オススメ求人その2は 認定NPO法人カタリバ(東京都)です。

どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす「意欲」と「創造性」を育むことができる社会を目指して、10代向けの教育活動を展開している認定NPO法人カタリバ。2001年の創業時から、高校生たちが学生ボランティアと本音を語り合う「カタリ場」をはじめ、子どもたちに「きっかけ」を届けたり、チャンスを通した学びに伴走したりする活動を行っています。

今回、カタリバで募集しているのは、首都圏の中高生が安心してやりたいことにチャレンジできる新しい居場所“ユースセンター”の運営スタッフです。“ユースセンター”とは、家でも学校でもない、中高生のための居場所。子どもたちは放課後や休日にここに集まり、ロールモデルとなる人と出会い、いろいろなことにチャレンジします。

カタリバでは現在、全国に8つのユースセンターを運営。中高生たちが何にでも挑戦できる秘密基地「b-lab(ビーラボ)」、貧困など困難を抱える子どもたちが安心して集い、学び合える安全基地「アダチベース」というように、行政から委託を受けて場をつくっています。

子どもの貧困、不登校、地域コミュニティの分断などを背景に、今後はユースセンターの存在が必要になってくるとカタリバは語ります。不確かな未来を生きていくために「意欲」と「創造性」を身に付けられる場所にする。この想いをもとに、中高生たちと向き合いながら彼らの可能性を広げることに意欲的にチャレンジしていただく仲間を求めています。

やりがいは、教育活動の最前線で多様な挑戦機会がある「放課後の当たり前」を創っていけること、今後の貧困対策においてモデル事業をつくっていけること。何よりも、日々関わる子どもたちが少しずつ変わっていく姿を目の当たりにできるのは大きなやりがいにつながりそうです。

居場所づくりの経験がなくても応募可能です。新しい教育づくりのキーパーソンとして自分自身も成長したいという方、子どもたちのために仕事を作ることに喜びを感じながら子どもたちの可能性をさらに伸ばしていきたいという方、要チェックです!



企業や行政と一緒に子どもたちが夢中になれる放課後をつくる。ソーシャルデザイン事業スタッフ募集!

オススメ求人その3は 放課後NPOアフタースクール(東京都)です。

「放課後はゴールデンタイム!」をビジョンに、放課後の学校を活用して教育活動を行っている放課後NPOアフタースクール。「社会で子どもを育てる」仕組みづくりに挑戦しています。

そんな放課後NPOアフタークールでは、これまで様々な企業との協働により、テクノロジーや食育、スポーツ、経済、医療など「本物にふれる」体験プログラムや課題解決型学習プログラムを全国47都道府県で年間300回実施してきました。

現在はコロナ禍をきっかけに、新しい手法としてオンライン事業をスタート。今回の募集は、その企画・実施に携わるスタッフの方になります。チームビジョン「教育と新しい社会をデザインする」をもとに、企業の資源を子どもたちがワクワクする未来につなげる活動をデザイン、企画、運営していただきます。

やりがいは、企業や行政のいいところを発見しながら子どもたちのためのプログラムを作っていけること。プロジェクトに関わるたびに好きな企業が増えていくのだそうです。

また、放課後NPOアフタークールの最大の魅力は、「仲間」だと語る代表理事の平岩国泰氏。「部活の雰囲気、プロの仕事」をモットーに、お互いにフォローし合いながら、子どもたちの放課後をよくするために考え、行動する仲間たちとともに仕事をすることができます。

多くの大人とともに、子どもたちが夢中になって楽しみながら自分たちのいいところを見つけ、伸ばしていけるプログラムを作ってみたいという方、これまでの経験を活かして新しい放課後教育を手掛けたいという方、ぜひご応募ください!



※求人募集は、決まり次第終了いたします。他の教育・こども関連の求人にも関心がある方は、DRIVEキャリアをご覧ください。

Author:DRIVEキャリア
DRIVEキャリアはソーシャル・NPO・ベンチャー・スタートアップの求人情報を紹介する「世界を変える、未来を創る仕事に出会う求人サイト」です。条件面だけではなく、「働く人の思い」と「仕事のやりがい」そして「組織の目指すビジョン」を丁寧に紹介しています。運営者のNPO法人ETIC.(エティック)は、社会の未来をつくる人を育むNPO法人です。1993年の創業以来、私たちの手がける実践型インターンシップや起業支援プログラムへの参加を通して、1000人以上が起業しました。これからも企業・行政・NPOといった多様なセクターを巻き込みながら、挑戦したい人を支える仕組みづくりを続けていきます。

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