ひみつ基地

2014年9月号 vol.19

20年で倍増!急増し続ける特別支援学校の児童生徒-対応が追いつかず足りないものだらけで困惑する現場

2017年02月08日 17:03 by editorial_desk


先日、文部科学省が毎年発表している学校基本調査の平成26度版の速報値が公表されました。日本社会が少子化傾向にあることは、よく知られておりますが、幼稚園、小学校、中学校、大学と在学者数は軒並み減少しており、高校もほぼ横ばいが続いています。小学校・中学校においては、過去最低を更新しており、保育所や学童が不足しているという一方で、社会全体では、確実に少子化に向かっていることは明らかです。

多くの学校教育機関でこういった減少傾向が示されている中で、唯一、過去最高の在籍者数を更新し、この10年間で40%近くも増えた学校があります。それは、特別支援学校(「盲学校」「聾学校」「養護学校」:2007年から特別支援学校に一本化)です。では、なぜ、今、特別支援学校に通う子どもが急増しているのでしょうか?
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